米国CFTC、違法な仮想通貨取引所を取締

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CFTC(米国商品先物取引委員会)はビットコインオプション取引プラットフォームとそのCEO(最高経営責任者)に、違法なビットコインオプション取引を中止することと、登録せずにスワップ処理または取引する取引所を経営するのを止めるよう命じた。

その未登録のビットコインオプション取引プラットフォームに対する最初の行動によって、CFTCがビットコインや他の仮想通貨が商品取引法が適用される「商品」だと考えている、ということが分かる。

首都ワシントンにおいてCFTCは9/17に命令を発したと同時にDerivabit(デリバビット)の名前で営業中のCoinflip(コインフリップ)株式会社とそのCEO、Francisco Riordan氏を商品取引法とCFTCの規制、特にその法と規制を遵守せずに商品オプションを処理または取引するための取引所を経営したことに対して非難した。

Coinflipはカリフォルニア州サンフランシスコに拠点を置き、 Riordan氏もサンフランシスコに住んでいる。

その命令からは2014年3月頃から少なくとも2014年8月まで、CoinflipとRiordan氏がオンラインのDerivabitという取引所を経営し、ビットコインオプション契約の買い手と売り手をつなげる場を提供していたことが分かる。

その命令はCoinflipとRiordan氏がこれ以上商品取引法と規制への違反行為を中止し、命令通りに特定の約束を遵守することを要求した。

Aitan Goelman氏(CFTCの審議官)はこう述べた。

「ビットコインやその他の仮想通貨の周囲にはたくさんの興奮することがある一方で、(その)革新性は商品デリバティブ市場の全参加者に適用されるのと同じルールに従ってこの世界で行われなければならないという事実に対して、(それに従わなくていいという)言い訳にはならない」。

(中略)

 

商品取引法のスワップの定義は先物取引も含む。それゆえにCoinflipは商品取引法の5h(a)(1)項と37.3(a)(1)規制に違反する。

Riordan氏がCoinflipを間接的にせよ非間接的にせよ管理していたため、Coinflipの商品取引法および規制違反はすべてRiordan氏の責任となる。

CoinflipとRiordan氏は法執行部の調査に協力した。

CFTCのこの行動に関する責任者は、David W. Oakland氏、K. Brent Tomer氏、Lenel Hickson Jr.氏、Manal M. Sultan氏である。

問い合わせは
Dennis Holden氏まで。
202-418-5088

参照 http://www.cftc.gov/PressRoom/PressReleases/pr7231-15

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