Charlie Shrem 獄中生活とBitcoinの将来語る

イメージ画像:Charlie Shrem 獄中生活とBitcoinの将来語る

米国のビットコイン取引所BitInstant(ビットインスタント)の元CEOでビットコイン財団理事のCharlie Shrem(チャーリー・シュリム)という人物をご存知だろうか。

彼は自らが設立したそのビットコイン取引所において2014年にマネーロンダリングの疑いで逮捕され、今年3月に2年間の服役を開始した。

常にビットコインの擁護者として発言をしてきた彼は服役以来、業界の新たな発展に対し沈黙を続けてきた。

しかしBitcoin.comで行われたAMA(Ask-Me-Anything:何か質問ある?)インタビューでシュリム氏は、ビットコインのブロックサイズや自身の刑務所生活、ブロックチェーンの透明性が政府による抑圧的な規制につながると考える理由などについて明らかにした。

参照(Bitcoin.com) https://forum.bitcoin.com/ama-ask-me-anything-f69/i-m-charlie-shrem-bitcoin-pioneer-currently-in-federal-prison-ama-t239.html

シュリム氏は政府が最終的にビットコインを3種類に区分するだろうと述べた。

1つ目は「white bitcoins(白いビットコイン)」で規制の条件を満たすもの。

2つ目は「gray bitcoins(グレーなビットコイン)」で政府により捕捉されないもの。

3つ目が「black bitcoins(黒いビットコイン)」でマイニングネットワークにより遮断されるものだ。

シュリム氏は「もし政府があなたが黒いビットコインを保有したりブラックリストに載る取引を行ったことを発見出来るのなら、あなたは犯罪者とみなされるでしょう。ビットコインは取引相手がどんな人物かによる危険を伴わない素早い決済手段ですが、最終的には政府に完全管理されるものになるでしょう。しかし、これは私たちが本当に望むものでしょうか」と語った。

投獄生活を終えたら彼はビットコイン関連で起業するか、関連企業に参画したいと考えている。

さらに彼は刑務所の中で日々自分自身を責め、落胆させてしまった人々のことを考えていると答えた。

またシュリム氏は投獄中に70冊の本を読み、ほかの囚人たちの教師役にもなっている。

自身の生活ではヨガ、料理、スポーツなどをしているようだ。

教師役として彼は囚人たちにビットコインやサイドチェーン、リップルのようなほかの公開取引記録についても含めて教えている。

「たくさんの人が刑務所に入る前にビットコインを所有さえしていた。ここにはたくさんのプログラマー、金融マン、医師、エコノミストがいる」と語る。

彼自身スペイン語を学んでいて出所後には米国外で過ごしたいと願っている。

参照(Coindesk) http://www.coindesk.com/charlie-shrem-bitcoin-prison/

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