ビットコインはイサリアムのフォークから学ぶべき?

イメージ画像:ビットコインはイサリアムのフォークから学ぶべき?

ビットコイン伝道師ロジャー・ヴィアー氏によれば、イサリアムのハードフォークの結果は市場に好感されたと思われるとのことだ。

ロジャー・ヴィアー氏いわく、世界第2位のその通貨がThe DAOのハッキングの結果盗まれたことによってイサリアムとイサリアム・クラシックに分割されて以来、両方のフォークを合わせた価値が元々のイサリアムの価値合計より大きいのだそうだ。

ロジャー・ヴィアー氏のツイッターの書き込みは以下だ。

Roger Ver @rogerkver

「ETH(イサリアム)とETC(イサリアム・クラシック)の合計した市場規模がフォーク後に大きくなったことは市場がそれを良しとみなした、ということだ。ビットコインに良い教訓?」(※和訳)

イサリアムのフォークは盗まれた資金を孤立化させることを意図したのだが

数百万ドルのイーサの盗難につながったThe DAOのハッキングによって、イサリアムのコミュニティがハードフォークを決定したことは暗号通貨の世界にとって注目の的となった。

フォークの結果、ETHとETCの2つに分かれることになった。

しかしながら期待に反して、ETCの価値は過去2週間で3倍の2億ドルの市場価値となり、ライトコインを5番目の地位にまで立ち退かした。

同時にETHはハッキング前の約17億5千万ドルの頂点から現在9億ドルまで落ち、数字としてはフォーク以来、比較的停滞している。

さらにETCは複数の大手取引所でサポートを得て、いつかETHを超えるのではという憶測も加わった。

暗号通貨の世界は多様化を続ける

イサリアムの2つへの分割は暗号通貨の現在の多様化という全体的な傾向を続ける性質のものだ。

ビットコインの市場規模が2013年後半に最高点を経験した一方で、今年はアルトコイン(訳者注:ビットコイン以外の派生通貨の総称)の総価値が過去最高になった。

ビットコインの暗号通貨全体におけるシェアは継続的な下落傾向にあり、最近80%以下となった。

暗号通貨は成長し続けている一方、より大きな通貨に依存する割合は縮小し続けている。

 

参照 https://cointelegraph.com/news/roger-ver-market-viewed-ethereum-fork-as-good

投稿者

関連記事

上へ戻る
お問い合わせ